保護猫カフェ「BAKENEKO CAFE 化猫茶屋」とモンちゃんがコラボ!
宇宙ネコであるモンちゃんは、地球に住み始めて地球が大好きになりました。
住み続けるうちにモンちゃんはもっと地球の猫と仲良しになって、何か役に立ちたいと考えるようになりました!
そこで、今回は今年2021年8月にできたばかりの保護猫カフェ「BAKENEKO CAFE 化猫茶屋」さん(以下、化猫茶屋)とモンちゃんがコラボすることになりました!
「化猫茶屋ってどんなお店?」という疑問に思う人もいるでしょう。
お店スタッフの遠藤さんにお話しを伺い、どんなお店なのかをお伝えします!
看板猫は2匹:なめこくん&こはだくん
化猫茶屋には看板猫が2匹います。サイベリアンの男の子「なめこ」くんと、スコティッシュフォールドの男の子「こはだ」くんです。
「──保護しなくてはならない悲しい猫がいなくなるまで、お店とともに一緒に成長していく」
そんなお店の願いや想いを象徴する特別な存在なのです。
お店が出来た当初からの初期メンバーであり、お店に来たときはまだ生後3ヶ月でした。
保護された猫たちが無事、里親を見つけることが出来、巣立っていくことを見届ける大切な役目を持つ2匹です。(なので2匹は譲渡の対象にはなりません)
お店の名前「化猫」に込められた想い
まず、「化猫茶屋」という名前。とてもインパクトがありますが、どんな意味が込められているのでしょうか?
遠藤さんによると「捨て猫・保護猫が飼い猫として化ける」という願いが「化猫」に込められています。
まだお店ができて日が浅いですが、月に1~2匹の里親が決定し新しい生活を迎えているようです。
こうした卒業生の写真と、肉球が押された、魚拓ならぬ「にゃんたく」がお店の一角に飾られています。
また、お店では、「野良猫や捨て猫を保護してほしい」といった相談が、特に個人の方から多く寄せられます。
猫が人に対する接し方は、生後2週~9週ごろの間に、
これは「社会化期」と呼ばれ、この時期に「人は怖い」という印象を持った野良猫などは、
しかし、化猫茶屋ではそんな野良猫達も慣れさせられる様、
「諦めずに、
捨て猫が飼い猫として新たな出発するための、人と猫をつなぐ架け橋としての役割を化猫茶屋は担っています。
一匹を大切にする愛護精神の高さ
化猫茶屋は動物愛護に対する意識がとても高いカフェです。
もともとは、社団法人としての慈善事業を行い、行き場のなくなった猫ちゃんの受け入れを行っておりました。その後、現在の猫カフェをオープンするに至りました。
化猫茶屋は猫の事を考え、
一匹一匹が十分な個別のスペースを確保できるように体のサイズに
日本は海外先進国に比べて、動物愛護の意識がまだ低いのが現状です。
やがて、海外の愛護基準になることを見越し、猫の体のサイズに合わせ十分な広さを確保できる大きなゲージにを採用しているのです。
そのため、一般的な猫カフェと比較して、店内で飼育されている猫の頭数は少なめにしています。
だからこそ、その分猫一匹一匹に十分な時間をかけて大切に保護し、育てることが可能なのです。
化猫茶屋は、動物愛護に対する意識が高いカフェといえます。
おわりに:SNS・店舗情報
モンちゃんは猫をとても大切にする化猫茶屋さんとコラボし、Instagram・Twitterなどでどんどん情報を発信していきます!
化猫茶屋では、Instagramではかわいい猫情報だけでなく、スタッフさんの楽しく愉快な投稿も行っています。
店舗の猫に会えない方は、一度ぜひ、SNSものぞいてみてくださいね。
もちろん、看板猫のこはだ&なめこ一同、お店に遊びに来てもらうのもお待ちしております。
▼お店の情報はこちら
【BAKENEKO CAFE 化猫茶屋】
所在地:〒169-0072 東京都新宿区大久保3-13-1-1棟 106
最寄り駅:東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩6分
営業時間:11:00 – 20:00(ラストオーダー 19:00)
定休日:火・水曜日
電話番号:03-5656-1575
Instagram:bakenekocafe
Twitter:@bakenekocafe