6(ム)月4(シ)日は『虫ケア用品の日』。アース製薬×漫画家・浅野いにお先生 描き下ろしイラスト“アース製薬オリジナルキャラ”の虫ケア女子が、読者を挑発!?
アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川端克宜)は、2020年6月4日(木)『虫ケア用品の日』に、漫画家・浅野いにお先生が描き下ろしたイラストを、朝日新聞と読売新聞の朝刊で全面広告(4色・全15段)として掲載した。
■6月4日の『虫ケア用品の日』をきっかけにアース製薬が伝えたかったこと
アース製薬では、蚊やハエ、ゴキブリなど身近にいる虫は、感染症や食中毒の原因となる病原体を媒介する “健康リスク”であると考え、虫による健康被害から適切に対処するための製品を開発している。このアース製薬では、“虫を殺す”というよりも“人を守る”ために製品を使ってもらいたいという思いから、2017年10月に、それまで「殺虫剤」 と呼ばれていた商品群を『虫ケア用品』と呼称変更。そして、その啓発活動の一つとして、6月4日を 『虫ケア用品の日』に制定。2018年10月10日には、一般社団法人 日本記念日協会から登録認定が行われた。
アース製薬では、6月4日『虫ケア用品の日』をきっかけに、“虫ケア”は“ヘルスケア”という願いを込めて、多くの消費者への啓発活動に力を入れている。
■漫画家・浅野いにお先生の起用理由とイラスト意図
『虫ケア用品』の呼称をより一層広めていきたい!という思いから、熱烈なファンを持ち、『ソラニン』や『おやすみプンプン』などの人気作品を世に出している漫画家の浅野いにお先生の作品を起用。ノスタルジックな暑い夏のワンシーンで、一見無防備な“アース製薬オリジナルキャラ”の虫ケア女子が、飛んでいる蚊をアースジェットで撃退する虫ケアのワンシーンを、まるで読者を挑発しているかのようなタッチで描き下ろしてもらった。
■浅野いにお先生 プロフィール
浅野 いにお(アサノ イニオ)
1980年生まれ、漫画家。1998年デビュー。映画化もされた話題作『ソラニン』、累計発行部数270万部を超える『おやすみプンプン』を刊行。現在もビッグコミックスピリッツ(小学館)で『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。若者の圧倒的支持を得るアニメのキャラクター原案やアイドル楽曲の作詞も担当。Twitter では33 万人のフォロワーを持つ稀代のマルチクリエイターでもある。