スヌーピーミュージアムにて新企画展「スポーツは人生のともだち」がスタート!スポーツを愛するスヌーピーたちの楽しくちょっぴりおかしいエピソードを紹介!

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スヌーピーミュージアムは、美術館・博物館等の運営に関する東京都のガイドラインに従い、6月1日(火)より営業を再開しました。

また、現在開催中の「スヌーピーと、きょうだい。」に引き続き、7月17日(土)~2022年1月10日(月・祝)の間、企画展「スポーツは人生のともだち」を開催します。

©Peanuts

企画展メインビジュアル

 

スヌーピーミュージアム企画展「スポーツは人生のともだち」概要


会期 2021年7月17日(土)~2022年1月10日(月・祝)
時間 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日 8月17日・1月1日

 

 

「スポーツ」を愛するスヌーピーたちを描いた貴重な約45点の原画が集結!


企画展はシュルツ美術館が所蔵する貴重な原画で構成しており、この夏から始まる新しいテーマは「スポーツ」

作者チャールズ・シュルツは子どもの頃からゴルフや野球、テニスやアイスホッケーなど、さまざまなスポーツをこよなく愛しました。

そんなシュルツにとってスポーツは、「人生のともだち」でもありました。シュルツが描くエピソードには、たとえ上手くいかなくてもスポーツを愛するスヌーピーやピーナッツ・ギャングが描かれています。楽しみ、時に一生懸命で、ちょっぴりおかしい。そんなスポーツのある日常を楽しめます。

 

1. 審判は見ていた。

ホームベース上ギリギリのプレーに、審判スヌーピーが冷静なジャッジ。

©Peanuts

「ピーナッツ」原画 1954年6月22日

 

2. ともだちを讃えよう。

緊迫する試合を陰で支える「ボールバード」のウッドストックをたたえるスヌーピー。

©Peanuts

「ピーナッツ」原画 1978年3月5日

 

3. ぺンギン・レース1R。

寒い日も外で遊ぶ子どもたち。お腹でスケートを楽しむのは人間だけではないみたい。

©Peanuts

「ピーナッツ」複製原画 1957年1月1日

 

4. 泥まみれの青春。

アメフトが大好きなペパーミント パティは、泥だらけになってもへっちゃら。スヌーピーはそうでもなさそうですが。

©Peanuts

「ピーナッツ」原画 1994年10月13日

 

5. 無名の新人、トーナメントへ。

ルーシーが大人に混ざってゴルフトーナメントに初出場。はたして結果は? 大人が(足元だけ)登場する貴重なコミックです。

©Peanuts

「ピーナッツ」原画(部分) 1954年5月16日

 

スポーツを楽しむ作者チャールズ・シュルツ氏の写真も公開!


1. 従軍中の草野球でキャッチャーの守備につくシュルツ。

©Peanuts、Schulz Family Intellectual Property Trust. Courtesy of the Charles M. Schulz Museum and Research Center

1944年頃

 

2. テニスのシーンがあしらわれた「ピーナッツ」のTシャツを着るシュルツ夫妻。

©Peanuts、Alyce Sheehan. Courtesy of the Charles M. Schulz Museum and Research Center

1979年頃 

 

3. 娘のジルとスケートボードを楽しむシュルツ。

©Peanuts、Schulz Family Intellectual Property Trust. Courtesy of the Charles M. Schulz Museum and Research Center

1965年頃 

 

 

スヌーピーミュージアム 6月1日(火)から営業を再開!


スヌーピーミュージアムは、美術館・博物館等の運営に関する東京都のガイドラインに従い、6月1日(火)から営業を再開しました。

入館者数を適正に制御しつつ、開館時間はこれまでと同じく10:00~18:00(入場は17:30まで)です。

前売券は前月の1日10時から前日の20時まで購入が可能。企画展「スポーツは人生のともだち」開催期間中の前売券も準備が整い次第販売開始します。(※感染症対策のために、来館する方は検温やマスクの着用などにご協力ください。)

 

スヌーピーミュージアムとは


スヌーピーミュージアムは、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)として、同館が所蔵する原作コミック「ピーナッツ」の貴重な原画を展示。

作者チャールズ・シュルツ氏に関するコーナーをはじめ、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのピーナッツ・ギャングたちをダイナミックな展示で紹介します。

©Peanuts

スヌーピーミュージアム

 

スヌーピーミュージアム概要


所在地 東京都町田市鶴間3-1-1
開館時間 10:00~18:00(最終入場は17:30)
休館日 1月1日、その他年2日
アクセス 東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
電話番号 042-812-2723

 

「ピーナッツ」とは


「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。

チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残しました。

Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンには、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでもらっています。

さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。

日本では株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェントとして、ライセンスビジネスを展開。そして、原作コミック連載満70周年を2020年10月2日にむかえました。これに伴い、2019年10月2日より70周年アニバーサリーイヤーがスタートしています。

 

「ピーナッツ」関連URL

日本のスヌーピー公式サイト
日本のスヌーピー公式Facebookページ「Snoopy Japan」
日本のスヌーピー公式Twitterアカウント「Snoopy Japan」

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